デッサンとは何ぞや?
2023/10/01
デッサン未経験の方は思うことがあるかもしれません。
「デッサンて何?」と。
今回はそんな疑問にお応えします。
■そもそもデッサンとは
デッサンを道具的な定義で書くと、
「鉛筆や木炭で画用紙等の紙に対象物を描くこと」になります。
完結に書けば「写真みたいな、リアルに見せるための絵」となります。
自分が教えている教室では、
木炭デッサンではなく、鉛筆デッサンを教えることになります。
■デッサンで大切なこと
デッサンに限らず絵を描く際に才能は必要でしょうか?
もちろん、自分の作品を描いて世に問う、美術作家を生業にするには
センスや運、才能も少なからず必要でしょう。
しかし、単にデッサンを上手になりたい、というレベルであれば、
興味を持って行動に移せれば十分だと思っています。
そしてデッサンはロジックです。
基礎となる型があり、
それらを描きながら覚えていくことです。
他の職種や技能と、そこはなんら変わりはないと感じています。
■デッサンのコツとは
そしてうまくなるコツとは?
以下が挙げられます。
・自分の思い込みや癖を修正していくこと
・一人よがりにならないこと(教えてもらうこと)
・懲りないこと
巷の教室に通い、自分のペースで続けていけば
少なくとも、何もやらないより、確実に上達します。
■まとめ
何事も継続。正しく指導を受けながら続ければ
必ずうまくなります。
よかったら体験教室から検討してみてください。