【運営からの視点で解説】絵画教室の辞め方について|早川剛オンライン絵画教室
2023/12/21
今回は自らの首を絞める行為と言うべきか、
通っている絵画教室を辞める事について、
運営からの視点で解説します。
ちなみに自分は2013年から絵画教室を運営しているので
2023年12月現在、10年以上の経験からお話します。
最初に結論
まず最初に結論記載。
・ルールや規約を守った上で辞めるのであれば気にする必要無し。
・直接会って伝える事を重要視する必要性無し。
・踏み倒し、突然のガン無視だけは辞めておこう。
・よってメールでもLINEでも、伝えやすい方法で問題無し。
となります。
詳しくは以下記載。
辞めると言いづらい?
少人数制の教室で、
講師一人で運営している教室は
どうしても辞める際に言いづらいですよね?
運営している立場からすると、
辞める事を伝えられる際に
謝られると、正直こちらが申し訳ない気持ちになったりします。
辞める辞めないは生徒さん一人ひとりの自由と言うも理解してますし、
そもそも論、今までのデータを見れば
「大体このくらいのパーセンテージや人数が毎月辞めていくよね」
と言うのは分かっています。
ぶっちゃけ書いてしまうと
「毎月の事」と割り切ってる部分があったりします。
だから、
・謝られるほど運営側は気にしてない
・一人ひとりが辞める事を気にすると身が持たない
と言うのが本音です。
辞め方について
そして辞め方について、
以下をクリアしていれば、
全く持ってと言っていいほど気にしてないです。
・事前に連絡がある事
・メールでもLINEでも、何かしら意思表示、連絡がある事
・直接会って、と言うところにこだわりはナッシング
逆にどういう辞め方をされると勘弁して!と思うか?は
以下です。
・月謝踏み倒し
・音信不通でぷっつりと連絡が途絶える
・規約・ルールを度外視したクレームや要求
言いづらいのは分かるけど
ある日突然ガン無視したり
最後っ屁にルールガン無視の要求やクレームは
正直しんどいです。汗
「所得があれば必ず所得税が発生する」
みたいには思ってますが、
やっぱりいい気分はしません。
結論:ルール守ってれば気にする必要無し
要するにですよ、
メールでもなんでも事前に連絡があれば
続ける辞めるは本人の自由と思っているのです。
だって皆様喜んで踏み倒したり、
ぷっつりとガン無視したりしますか?
「yes」となるのは少数だと思うんです。
実際に少数ですし。
だから大半のケースでは
気にしなくて大丈夫、と言う事なのです。
辞められたら困る?
とは言え辞められたら困るのでは?と
感じる方もいるでしょう。
確かにそれはそうかもしれません。
が、10年も運営していれば、
大体の予測はつくのです。
誰が辞めるかまでは分かりませんが。
運営者の視点
そして自分のように
平日夜や土日に絵画教室を運営していれば
「人の出入りが激しい」と言うのは
分かって運営しています。
「無理に続けて欲しい」と言うより
「入会者のペースを増やすには?」と
考えるのです。
もちろん入ったら後はシラン!
と言う意味では全く無いです。
やるべきことをやっていれば、
続く人もいれば辞める人も
自然と出てくる。
だから生徒さんの増減に関しては
新規入会者の母数を増やす努力を
した方が得策、と考えているのです。
体験教室募集中
早川剛オンライン絵画教室では
体験教室参加者を募集しています。
公式LINEでも
体験教室のページ一番下に設置してある
送信フォームからでも
お申し込み可能です。
ちなみに公式LINEの場合、
登録してもらっただけだと
誰が登録してくれたのかは
こちらからは分かりません。
「体験希望」とLINEしてもらえると
認識できるので
希望される方はご協力お願いします。
また、公式LINEに登録して
LINEを送ると他の人から見れるか?となると
グループラインではないので見れません。
自分と送り主とのチャット形式になります。
なので希望される方は
気にされず体験希望の旨お伝えください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。